ギャラ飲みでも身バレの危険ってあるの?

身バレの危険はギャラ飲みでも

ナイトワーク同様にギャラ飲みでも同様に身バレのリスクがあります。

具体的にどのような点にリスクがあるかについて説明します。

マイナンバーのリスク

アプリや業者を使った場合には、収入が銀行振り込みになります。

マイナンバーはあなたの名前、住所と紐付けられています。カードが手元になくてもあなたの名前がつくものには少しずつ紐付けられているのです。昼仕事をしながらギャラ飲みをすると銀行の収入が大きくなりますので、銀行をわけていたとしても名義の収入は合計されてしまいます。

あまりに大きな金額を定期的に入手していると、後々調べられた時に追加徴税になる可能性があるのがリスクです。

昼の仕事の他に収入を得たことを確定申告していないことがばれると、7年前まで遡って追加徴税される可能性があります。

追加徴税の場合、過去の収入の経費などを領収書などで証明できないと、全額に対する税金がかかってしまいます。また、国税局からのペナルティとして15~20%税金が増えてしまいます。

知らずに銀行振り込みにしている方は多いですが、口座を調べられてしまったときにばれると大変なことになりますので、その点では銀行振り込みのアプリよりも手渡しのギャラ飲みの方が安全です。

身バレのリスク

最近はストーカーも増えており、身バレを一番恐れている人も多いと思います。

アプリはフェイスブックなどを経由するとはいえ、基本的には身バレはしないようになっています。

でも、どこかでばれてしまう可能性はあります。自分の言動がきっかけでバレるというのが一番よくあるパターンです。

ギャラ飲みをする際に偽名を使うこともあると思いますが、偽名だけですと、酔ってしまった際に自分の本当の勤め先や学校などを漏らしてしまう可能性があります。

インターネットが普及した今では、今の世の中探そうと思えばいくらでも個人のことを探せるのです。

もし、絶対に身ばれしたくないのであれば名前だけではなく、職業・学校などすべてを偽って別人のストーリーをしっかりと作っていくようにしましょう。

自分というキャラを捨て、ギャラ飲み用のキャラクターになりきるのです。
何があってもそのキャラクターを演じることを徹底することにより、身バレはかなり防ぐことが出来ます。